aespa「Whiplash」ワールドツアー2026:東京公演セトリ・演出を完全レポ
aespa、2026年最大規模のワールドツアーが始動
aespaが2026年3月から始動した「SYNK : PARALLEL LINE」ワールドツアーは、2026年4月9日現在、アジア公演を終えて北米・欧州へと向かうフェーズに入っている。シングル「Whiplash」を軸に構成された全30都市以上の本ツアーは、グループ史上最大規模であり、K-POPガールズグループのライブ演出の水準を更新したと各方面から評価されている。東京・ソウル公演を実際に体験したファンのレポートをもとに、セトリ・演出・反響を徹底解説する。
セットリスト(東京・ソウル公演より)
3月下旬のソウル・KSPO DOME公演と、4月上旬の東京・さいたまスーパーアリーナ公演で確認されたセットリストは以下の通りだ。
- Supernova(オープニング映像とともに登場)
- Girls(初期代表曲でフロアを一気に熱狂へ)
- Spicy
- Whiplash(本ツアーのタイトル曲)
- Life's Too Short
- Better Things
- Drama
- SYNK(インタールード・映像演出)
- Black Mamba
- Next Level
- Savage
- Thirsty
- Armageddon
- Whiplash(リプライズ・アンコール)
アンコールでは各メンバーのソロコーナーも設けられ、ウィンターとニンジュのデュエットステージが特に大きな反響を呼んだ。
演出ハイライト:「SYNK世界」を視覚化した没入型ステージ
本ツアー最大の特徴は、aespaの世界観「nævis」と「SYNK」をフルスケールで体現した没入型ステージにある。
- 全面LEDウォール:360度を囲む超高精細LEDパネルが、仮想世界と現実の境界を溶かす演出を実現。「Black Mamba」ではMVのビジュアルがリアルタイムで会場全体に展開された。
- AIアバター「æ-aespa」登場:インタールード「SYNK」では、AIアバターたちがステージ上に等身大で投影され、実物のメンバーと"共演"する演出が披露された。
- 空中ワイヤーパフォーマンス:「Armageddon」ではメンバー全員がワイヤーで吊られ会場上空を飛翔。東京公演ではスタンディングエリアの歓声が会場外にまで届いた。
- 炎・レーザー同期演出:「Whiplash」のサビでは床面から高さ4メートルの火柱が複数起動し、レーザーと連動してダーク&クールなコンセプトを完全に再現した。
ファンレポ:MYsの声
さいたまスーパーアリーナ公演(推定2日間で約5万人動員)に参加したファンからSNS上に多数のレポートが寄せられた。
「『Next Level』でステージが二分割されてメンバーが客席側に歩いてきた瞬間、号泣した。距離が近すぎて現実じゃない感覚だった」(20代・女性)
「AIアバターの演出は怖いくらいリアル。でもそれがaespaの世界観そのものだから、むしろ鳥肌が立ちっぱなしだった」(30代・男性)
「ジゼルのラップパートは今まで聴いた中で一番迫力があった。生だからこそのパワーを感じた」(20代・女性)
Xのトレンドでは「#aespa東京」「#aespaWhiplashTour」が公演当日・翌日にわたって国内トップ10入りした。
今後のツアー予定(2026年4月以降)
ソウル・東京を終えたaespaは、2026年4月9日以降、北米・欧州公演へと向かう。現時点での主な予定は以下の通りだ。
- 4月下旬:ロサンゼルス(Crypto.com Arena)
- 5月初旬:ニューヨーク(Madison Square Garden)
- 5月中旬:ロンドン、パリ
- 6月:バンコク、ジャカルタ(詳細日程は調整中)
北米2都市はいずれも発売直後に完売しており、追加公演の可能性についてSMエンターテインメントは「現在検討中」とコメントしている。
まとめ:「Whiplash」ツアーがK-POPの演出水準を更新した理由
今回のツアーは単なるアルバムプロモーションではなく、aespaが5年以上かけて積み上げてきた「SYNK世界観」を初めて完全な形でライブ空間に落とし込んだ試みとして機能している。ビジュアル・技術・パフォーマンス全ての水準において、K-POPガールズグループが到達できる演出水準を更新したという評価は、ファンのみならず業界関係者からも聞かれる。北米・欧州公演への注目は必至だ。
情報元:各種SNS(X/Instagram)公演参加者レポート、SM Entertainment公式リリース、Billboard Japan、Weverse MYs投稿
※本記事は2026年04月09日時点の情報です。ツアースケジュールは変更となる場合があります。