デビュー20周年のBIGBANG、コーチェラのステージに立つ
2026年4月10日〜12日、17日〜19日(現地時間)にアメリカ・カリフォルニア州インディオのエンパイア・ポロ・クラブで開催される世界最大級の音楽フェスティバル「Coachella Valley Music and Arts Festival 2026」。今年のラインナップにおいて、K-POPファンの間で最大の注目を集めているのが、BIGBANG(ビッグバン)の出演だ。
BIGBANGはG-DRAGON(ジードラゴン)、SOL(テヤン)、D-LITE(デソン)の3人体制で、4月12日と19日の両週末にOutdoor Theatreのステージに立つ予定となっている。Week 1の出演時間は現地時間19時40分〜20時30分と発表されており、約50分間のパフォーマンスが見込まれる。
今回の出演は、BIGBANGにとってデビュー20周年という記念すべき節目と重なる。2022年にリリースしたシングル「Still Life」以降、グループとしての公式活動は途絶えており、「BIGBANG」名義での活動はおよそ4年ぶりとなる。ファンにとっては待望の瞬間が、いよいよ来週に迫っている。
コロナで幻となった2020年出演、6年越しの実現
実はBIGBANGのコーチェラ出演は、今回が初めての計画ではない。メンバー全員の兵役除隊後の復帰ステージとして、2020年4月のコーチェラへの出演がすでに決定していた。しかし、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によりフェスティバル自体が中止となり、この計画は幻に終わった。あれから約6年――BIGBANGはついに”約束のステージ”に立つこととなる。
なお、今回の出演に際しては、メンバー全員がすでにYGエンターテインメントとの専属契約を終了しているという事情もあった。これについてYG側は「コーチェラ側とメンバーたちからグループ名使用の要請があり、承認した」と正式にコメントしており、事務所の枠を超えた異例の協力体制が実現した形だ。セットリストについては公式発表されていないが、「Fantastic Baby」「BANG BANG BANG」「HARU HARU」「LAST DANCE」といった20年の歴史を彩る代表曲が披露されるとの期待が高まっている。
テミン、KATSEYEも出演――広がるK-POPのコーチェラ進出
コーチェラ2026でK-POPの存在感を示すのはBIGBANGだけではない。SHINeeのテミンが4月11日・18日に出演し、K-POP男性ソロアーティストとして今回唯一のコーチェラ出演を果たす。テミンにとっても初のコーチェラであり、グループの枠を超えたソロとしての国際的評価を裏付けるステージとなるだろう。
さらに、グローバルガールズグループKATSEYE(キャッツアイ)が4月10日・17日に登場する予定だ。2025年8月のロラパルーザ・シカゴでのアメリカフェスデビューに続く大舞台となる。このほか、フィリピン発のガールズグループBINIもラインナップに名を連ねており、アジア発アーティストの存在感はかつてないほど大きくなっている。
ヘッドライナーにはサブリナ・カーペンター、ジャスティン・ビーバー、カロルGが名を連ね、日本からは藤井風やCreepy Nutsも出演を予定している。K-POPが世界の音楽フェスティバルの「当たり前の風景」になりつつある2026年、コーチェラは第2世代の伝説BIGBANGと現行世代の実力派が交差する、象徴的な舞台となりそうだ。
情報元:
・The Korea Times
・Soompi
・Kstyle
・スポーツソウル日本版
・Tempo.co
※本記事は2026年04月03日時点の情報です

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