「K-POP第4世代」とは、2018年頃以降にデビューしたK-POPアイドルグループを指す区分です。K-POP第3世代までのグループが確立したグローバルな市場をベースに、さらに多様化・個性化した音楽性とコンセプト、SNS時代のマーケティングを武器に世界へ展開しています。このページでは、第4世代の特徴・代表グループ・第3世代との違いをわかりやすく解説します。
K-POP第4世代とは?
K-POPは便宜上「世代」で区分されることが多く、だいたい以下のように整理されています。
- 第1世代(1990年代後半〜2000年代前半):H.O.T、S.E.S、FinKLなど。K-POPの基盤を作った世代。
- 第2世代(2000年代後半〜2010年代前半):東方神起、少女時代、2NE1、SHINee、BIGBANGなど。日本・アジアへの進出が活発化。
- 第3世代(2010年代前半〜後半):BTS、EXO、TWICE、BLACKPINK、GOT7など。グローバル展開・SNS戦略が本格化した世代。
- 第4世代(2018年頃〜):ATEEZ、Stray Kids、aespa、IVE、NewJeans、LE SSERAFIMなど。
なお「世代」の区分は厳密に定義されたものではなく、BTSのように「第3.5世代」または「第3〜4世代の橋渡し」と捉えられる場合もあります。グループごとの見解やファンコミュニティによって多少の解釈の差があります。
第4世代の代表グループ
K-POP第4世代を代表するグループとして以下が挙げられます。
- aespa(エスパ):2020年デビュー。SM所属。仮想世界と現実が交差するコンセプトが特徴。
- IVE(アイブ):2021年デビュー。スターシップ所属。「自信」をテーマにしたコンセプト。
- NewJeans(ニュージーンズ):2022年デビュー。元ADOR(HYBE)所属。90〜00年代サウンドの再解釈。
- Stray Kids(ストレイキッズ):2018年デビュー。JYP所属。セルフプロデュースと独自音楽性が強み。
- ATEEZ(エイティーズ):2018年デビュー。KQ Entertainment所属。壮大なコンセプトと圧倒的なパフォーマンス。
- LE SSERAFIM(ル・セラフィム):2022年デビュー。HYBE/SOURCEMUSIC所属。「恐れを知らない自分」がコンセプト。
- TOMORROW X TOGETHER(TXT):2019年デビュー。HYBE所属。BTSの後輩グループとして世界的な人気。
- ENHYPEN(エンハイフン):2020年デビュー。HYBE/BELIFT LAB所属。オーディション番組「I-LAND」発。
第4世代の特徴と第3世代との違い
音楽・コンセプトの多様化
第4世代は「K-POP」という括りを超えた多様なジャンル(ハイパーポップ・インディー・シティポップ等)を取り込んでいます。第3世代がグローバル化を「目標」としていたとすれば、第4世代はグローバル化を「前提」として活動を設計しています。
SNS・ショート動画時代への適応
TikTok・Instagram Reels等のショート動画プラットフォームを活用したバイラル戦略が第4世代の大きな特徴です。振り付けの一部がショート動画でシェアされやすいよう設計されている楽曲も多く見られます。
ファンとの双方向コミュニケーション
Weverse・Bubble等のプラットフォームを通じたメンバーとの直接交流が当たり前になっており、ファンコミュニティとの関係性がより密接になっています。
多国籍メンバーの増加
韓国人メンバーだけでなく、日本・中国・タイ・アメリカなど多様な国籍のメンバーが増え、グループとしての国際性が高まっています。
日本のファンへの第4世代入門ガイド
K-POP第4世代は日本でも非常に人気が高く、各グループが日本でのコンサートやファンミーティングを積極的に開催しています。初めて第4世代グループに触れる方は、まずYouTubeのMVやTikTokの切り抜きから入ることをおすすめします。各グループの個性を比べながら、自分の「推し」を見つけていく楽しみがK-POP第4世代の魅力です。
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