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TXT・Huening Kai 2026年4月に兵役入隊発表——除隊と完全体復帰の全展望

2026-04-09 ・ ニュース ・ 約2147字
TXT・Huening Kai 2026年4月に兵役入隊発表——除隊と完全体復帰の全展望

Huening Kai、兵役入隊を正式発表

2026年4月9日、TOMORROW X TOGETHER(TXT)のHuening Kaiが兵役入隊を正式に発表した。BIGHIT MUSICは公式声明を通じ、Huening Kaiが近日中に大韓民国の兵役義務を履行すると明らかにし、ファンに対して温かい応援を呼びかけた。TXTメンバーの中で最年少にあたる彼の入隊発表は、グループ全体の兵役サイクルが本格的に動き出した重大な転換点を意味する。

Huening Kaiは2000年10月14日生まれの25歳。韓国の男性は満28歳までに兵役義務を果たす必要があり、2026年はそのタイムラインにおける重要な分岐点となった。今回の決断をいち早く選択したことで、ファンコミュニティからは称賛の声が広がっている。

TXT 5人の兵役スケジュール:年齢順に整理

TXTは2019年デビューの5人組グループ。メンバー全員が兵役義務を持つ立場にある(Huening Kaiは米国生まれだが韓国国籍を選択)。各メンバーの生年月日と兵役タイムラインは以下のとおりだ。

なぜ今、Huening Kaiが動いたのか

Huening Kaiの入隊タイミングは、複数の観点から読み解ける。

第一に、TXTとしてのグループ活動にひと区切りがついたこと。グループは2025年後半から2026年前半にかけて精力的な国際活動を展開しており、区切りの良いタイミングで兵役に入る選択は合理的だ。

第二に、Huening Kaiの国籍問題がある。彼は米国生まれで父親がドイツ系米国人のため、韓国国籍と米国籍の二重国籍問題が以前から議論されてきた。韓国法上、男性は一定年齢までに国籍を選択する必要があり、Huening Kaiは韓国国籍を選んで兵役義務を自ら果たす道を選んだ。この決断はファンコミュニティから高く評価されている。

兵役の種類と服務期間

韓国の兵役制度では、主に以下の区分がある。

Huening Kaiがどの区分での服務となるかは2026年4月9日時点では未公表。現役兵として入隊した場合、最短で約1年半後の2027年後半〜2028年前半には除隊見込みとなる。

グループ活動への影響と段階的空白期間

Huening Kaiの入隊により、残り4人での活動が当面の中心となる。ただし、K-POPシーンではメンバーが順次入隊・除隊を繰り返す「ローテーション兵役」が一般化しており、BTSやSEVENTEENがその先例を作った。

BIGHIT MUSICはBTSの事例で「段階的入隊→全員除隊後に完全体復帰」というモデルを成功させており、TXTにも同様のロードマップが適用される可能性が高い。最年長のヨンジュンが最も早く除隊する場合、2029年前後には5人揃っての完全体活動再開が視野に入る。

MOAへのメッセージ:ファンダムの反応

発表を受けてTXTのファンダム「MOA」は、SNS上で「기다릴게(待ってるよ)」「건강하게 다녀와(元気で行ってきて)」といったメッセージを一斉に発信。Xのトレンドには「Huening Kai」「TXT입대」がランクインし、国内外のファンが団結した。

入隊前の最後の公式活動については、2026年4月9日時点でBIGHIT MUSICから正式なアナウンスは出ていない。ファン向けのラストメッセージや配信イベントが予定される可能性があり、続報が注目される。

TXT完全体復帰への展望

Huening Kaiの入隊発表は、TXT全体の兵役サイクルが本格的に始まった重要なマイルストーンだ。最年長ヨンジュンを含む複数メンバーの入隊が今後数年内に続くことが予想され、グループの完全体復帰は早くとも2029年以降となる見込みとなっている。

一方で、BTSの事例が示すように、兵役期間はグループの「伝説化」を加速させる時間にもなりえる。ソロ活動やユニット企画など、完全体以外での展開も期待される。MOAにとっては長い待機期間となるが、5人揃っての完全体TXTは必ずその先にある。


情報元:BIGHIT MUSIC公式声明、韓国兵務庁公式ガイドライン、各種K-POPメディア報道

※本記事は2026年04月09日時点の情報です。