2025年8月19日に公開されたBIGBANGデビュー19周年記念コンテンツで、リーダーのG-DRAGONが自身の“スカーフ=ボジャギファッション”にまつわる秘話を明かしました。世界的なファッションアイコンとして常に注目を浴びる彼が語った意外な理由とは――。
「家大成」チャンネルで公開された未公開トーク
映像はメンバーテソンのYouTubeチャンネル「집대성(家大成)」を通じて配信されたもので、「BIGBANG 19周年 Home Sweet Home Party」というタイトルで先行公開されました。最初に登場したG-DRAGONは、自身がスカーフを巻いたキャラクターグッズを見て「別に好きじゃない。僕は嘘がつけない」と正直な感想を述べ、場を沸かせました。
「ボジャギファッション」の真意とは
続けて彼は「僕に似ていると思う。『POWER』の時の姿に近い。実はあの時、少し体型を隠したくてスカーフを使っていた」と笑いながら告白しました。ファッションリーダーとしての華やかなイメージとは裏腹に、自然体で人間らしい一面を垣間見せた発言としてファンの間で大きな反響を呼んでいます。
過去のスカーフファッションとアルバム活動
G-DRAGONは今年2月、ソロとして約11年5か月ぶりに3rdフルアルバム『WEAVER MENSCH(위버맨쉬)』を発表。その際に披露した独特なスカーフスタイルがSNSやメディアで「ボジャギファッション」と呼ばれ、大きな話題になりました。単なる流行演出かと思われていたスタイルの裏に、本人なりの理由があったことが今回明らかになったのです。
BIGBANG19周年と今後の注目点
BIGBANGは今年でデビュー19周年を迎え、グループ活動やソロ活動を通じて現在もK-POPシーンに大きな影響を与え続けています。今回の発言は、アーティストの美学やパフォーマンスの裏にある“人間的なストーリー”を垣間見るきっかけとなりました。
ファクトチェック(参照元)
마이데일리|「살 좀 가리려고” 지드래곤, ‘보자기 패션’ 비화 공개」(2025/08/21):https://www.mydaily.co.kr/page/view/2025082113510518217
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著者:こむぎ🌾(K-POPカルチャーライター)
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