2026年4月6日、KISS OF LIFEが「Who is she」で帰ってきた
KISS OF LIFE(Julie、Natty、Belle、Haneul)が2026年4月6日18時(KST)、2ndシングルアルバム『Who is she』を各音楽配信プラットフォームで一斉リリースした。2025年6月9日の4thミニアルバム『224』以来、約10か月ぶりの韓国国内カムバックだ。前作『224』はタイトル曲「Lips Hips Kiss」で初動約2万1,000枚・累計約8万8,000枚を記録しており、今回はシングルアルバムという”選択と集中”のフォーマットでどこまで数字を伸ばせるかが最大の焦点となる。
収録曲は2曲──タイトル曲「Who is she」とB面「Don’t Mind Me」
『Who is she』の収録曲は以下の2曲構成だ。
- タイトル曲「Who is she」──海外の著名プロデューサーとのコラボレーションで制作。KISS OF LIFEだけが表現できる大胆かつ強烈な魅力を前面に押し出した一曲
- B面「Don’t Mind Me」──タイトル曲とは対照的なアプローチで、グループの多彩な音楽的引き出しを証明する楽曲
ミニアルバムではなくシングルアルバムを選んだことで、2曲それぞれの完成度に全リソースを集中させた戦略が見て取れる。
新コンセプトに込められた3つのキーワード──神秘・自信・7:05 PM
カムバックに先立ち公開されたコンセプトフォトとキャンペーンフィルムから、新たなビジュアル・ナラティブの方向性が鮮明に浮かび上がった。
1. 神秘と優雅の融合
コンセプトフォトでは、フェミニンなホワイトトーンの衣装を身にまとった4人が登場。赤く染まった雲や矢といったシンボリックな要素が散りばめられ、ミステリアスかつドリーミーな世界観を構築している。これまでの「ガールクラッシュ一辺倒」ではない、洗練されたエレガンスへの進化が明確だ。
2. “自信”を軸にしたナラティブ
3本にわたるキャンペーンフィルムでは、メンバーたちが予期せぬ状況下でも完璧さを保ち、疑念をスキルと情熱で乗り越えていく姿が描かれた。第1弾「COME FIND US!」ではステージへの情熱と堂々たる姿勢を、第3弾(4月1日公開)では自らのステージを完成させるという強い意志を表現。「Hot Girl」の帰還というキャッチコピーにふさわしい、ブレない自己肯定のメッセージが貫かれている。
3. 7:05 PMの約束
KISS OF LIFEは今回、すべてのカムバックコンテンツの公開時刻を19時05分(KST)に統一した。これは2023年7月5日のデビュー日を象徴する数字であり、ファンとの絆をより特別かつ強固なものにしたいという意図が込められている。こうした細部へのこだわりが、グループとファンダムの結束力を高める要因となっている。
フィジカル3バージョン展開──Awe・Seek・Who
フィジカル盤は「Awe」「Seek」「Who」の3バージョンで展開される。
- Awe Ver.:約70ページのブックレット、CD、ポスター、ポストカードを同梱。ビジュアルブック的な充実度
- Seek Ver.(限定盤):パッケージボックスにキーリング型ミニライトとアコーディオンブックレットを封入。コレクター心を刺激するギミック重視
- Who Ver.:メンバーの目元を強調したスタイリッシュカードとシールステッカーを収録
各バージョンで個人・ユニットフォトカードが異なる仕様となっており、コレクション需要を最大化する設計だ。シングルアルバムでありながら3形態展開という判断は、前作の累計セールスを上回る初動を狙う意志の表れといえる。
KISS OF LIFEの現在地──”第4世代の実力派”から次のステージへ
2023年7月のデビュー以降、KISS OF LIFEは「Midas Touch」の大ヒット(2024年)で一気にブレイクし、第4世代ガールズグループの中でも”音楽的実力派”としてのポジションを確立してきた。Julie(ボーカル・ラップ)、Natty(ダンス・ボーカル)、Belle(メインボーカル)、Haneul(ボーカル・ダンス)という4人それぞれの強みが明確で、メンバー間のケミストリーが楽曲ごとに異なる表情を見せる点が最大の武器だ。
今回の『Who is she』では、海外プロデューサーとの協業によるグローバル志向のサウンドメイキングと、ビジュアル面での新たな挑戦が同時に進行している。2026年5月8〜10日には千葉・幕張メッセでの日本公演も控えており、韓国カムバックを起点としたアジア圏への展開が加速する見込みだ。
「Who is she」が問いかけるもの──グループ”第2章”の宣言
約10か月の沈黙を経てKISS OF LIFEが提示した『Who is she』は、単なるカムバックシングルではない。シングルアルバムという凝縮されたフォーマットの中に、音楽性の深化・ビジュアルコンセプトの刷新・ファンダムとの絆の再確認という3つのメッセージを込めた、グループの”第2章”の宣言だ。
「彼女は誰?」というタイトルが示す通り、これまでのKISS OF LIFEを知るリスナーにとっても、初めて触れるリスナーにとっても、新鮮な驚きがあるはずだ。本日リリースされた音源と今後の音楽番組ステージで、その真価が問われることになる。
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情報元:allkpop、STARNEWS、スポーツ京郷、Soompi、The Korea Herald
※本記事は2026年04月06日時点の情報です

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