ソウルK-POP聖地巡礼|ファンが必ず行くスポット10選

ソウル
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K-POPファンにとって、ソウルはまさに「聖地巡礼」の中心地です。事務所の本社、ミュージックビデオやドラマのロケ地、ファンが集まるカフェやショップなど、訪れるだけで推しを身近に感じられる場所が数多くあります。本記事では、2025年時点の最新情報をもとにファン必見のソウル聖地10スポットを紹介します。

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1. HYBE INSIGHT(HYBE本社&展示館)

防弾少年団(BTS)、SEVENTEEN、LE SSERAFIMなどを抱えるHYBEの本社は龍山に位置しています。かつて運営されていた展示スペース「HYBE INSIGHT」は2023年末に終了しましたが、現在も本社ビルはファンが写真を撮りに訪れる人気スポットです。周辺には関連グッズを扱う店舗やコラボカフェが展開されることもあります。

  • アクセス:地下鉄龍山駅から徒歩約10分
  • 注意点:建物内部は関係者以外立入不可、外観撮影のみ可能

2. SMエンターテインメント 本社(聖水洞)

東方神起、少女時代、EXO、NCT、aespaを擁するSMエンターテインメントは2023年にソウル・聖水洞の新社屋へ移転しました。外観は近未来的デザインで、訪れるファンも多い場所です。社屋周辺にはカフェやフォトゾーンもあります。

  • アクセス:地下鉄2号線 聖水駅 徒歩約5分
  • ポイント:aespa関連展示や公式ショップの展開が話題

3. JYPエンターテインメント 本社(清潭洞)

TWICE、Stray Kids、ITZY、NMIXXなどを抱えるJYPの本社は江南区・清潭洞にあります。建物外観には大きなJYPのロゴが掲げられており、写真撮影に訪れるファンが絶えません。練習室の外でアーティストの入退勤を待つファンもいますが、公式には推奨されていないためマナーを守ることが大切です。

4. YGエンターテインメント 本社(麻浦区合井)

BIGBANG、BLACKPINK、TREASUREが所属するYG本社は、合井駅から徒歩圏にあります。2020年に完成した新社屋は黒を基調にしたモダンな建物で、ファン撮影の定番スポットです。近隣にはカフェやショップも点在しています。

5. KBSホール(音楽番組公開収録)

「ミュージックバンク」の収録が行われるKBSホールは、ソウル永登浦区に位置します。音楽番組観覧を目的に訪れるファンにとって外せない場所で、観覧は事前抽選制となっています。観覧応募は各アーティストの公式ファンクラブを通じて行うのが基本です。

6. MBC放送センター(上岩洞)

MBCの代表的な音楽番組「SHOW! 音楽中心」が収録されるのが上岩洞のMBC放送センターです。建物周辺にはカフェや公園もあり、観覧がなくても訪れるファンが多いです。

7. SBSプリズムタワー(蚕室)

「人気歌謡」が放送されるSBSプリズムタワーも人気スポットです。公開収録に当選しなくても、建物前で写真撮影をするファンが多い場所です。

8. 弘大エリア(ストリートカルチャーとカフェ)

若者文化の中心・弘大(ホンデ)は、K-POPアイドルが練習生時代から通ったカフェやショップ、撮影地として知られています。ストリートパフォーマンスも盛んで、運が良ければダンスカバーイベントに遭遇することもあります。

9. 狎鴎亭ロデオ通り(スター遭遇スポット)

江南区の狎鴎亭ロデオ通りは、芸能事務所や高級ブランド店が集まるエリアで、芸能人の目撃談が多い地域です。おしゃれなカフェや美容クリニックも多く、ファンにとっては「推しと同じ空気を吸える」聖地巡礼スポットです。

10. COEXモール&SMTOWN周辺

江南の大型ショッピングモールCOEXは、かつてSMTOWN@coexartiumがあった場所として知られています。現在も展示やイベントが行われることがあり、ファンが訪れる人気スポットです。星の図書館や地下ショッピング街も観光におすすめです。

まとめ:ソウル聖地巡礼をもっと楽しむために

ソウルのK-POP聖地は、事務所本社や音楽番組会場から、カフェ・ショップ・街歩きまで多岐にわたります。訪問の際はファンマナー(騒音や無断撮影を避ける)を守りながら、推しと同じ場所を歩く特別な体験を楽しみましょう。

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著者:ソウル推し活ライター こむぎ🌾

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