【ライブレポ】J-HOPE, TWS, INI出演!6/30放送「CDTVライブ!ライブ!」を徹底解説

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2025年6月30日の夜、日本の音楽シーンが特別な熱気に包まれました。TBS系列で放送された「CDTVライブ!ライブ!」2時間スペシャルは、K-POPファンにとってまさに「事件」とも言える、豪華絢爛なラインナップが実現。世界的レジェンドの「帰還」、超大型新人の「初陣」、そしてトップランナーの「進化」。それぞれの物語を背負った3組のアーティストが、日本のお茶の間に最高のパフォーマンスを届けました。

この記事では、歴史的な一夜となったこの放送を、BTSのJ-HOPETWS、そしてINIという3組のアーティストのステージを中心に、その背景やパフォーマンスの魅力を、余すところなく徹底的にレポートします!

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【王の帰還】J-HOPE (BTS) – 圧巻のソロステージ「NEURON」

今夜の放送で最大の注目を集めたのは、間違いなくこの人の登場でした。グローバルスーパースター・BTSのメンバー、J-HOPE。2024年10月の除隊後、彼が日本のテレビ番組でソロパフォーマンスを披露するのは、今回が初めてです。世界中のARMY(BTSのファンネーム)が固唾を飲んで見守る中、彼は期待を遥かに超える圧巻のステージを見せつけました。

この出演が持つ「歴史的な意味」

BTSのメンバーとして、数えきれないほどの日本のステージに立ってきたJ-HOPE。しかし、今夜のステージは全く意味合いが異なります。これは、BTSという看板を背負いながらも、一人のソロアーティスト「j-hope」として、彼自身の音楽哲学とルーツを日本の視聴者に提示する、非常に重要な場でした。BTSの活動休止、そして兵役という大きな節目を経て、彼がどんなアーティストへと進化を遂げたのか。その答えが、今夜のパフォーマンスに凝縮されていました。

楽曲解説「NEURON」とは?

彼が披露したのは、自身のスペシャルアルバム『HOPE ON THE STREET VOL.1』のタイトル曲「NEURON (with Gaeko, yoonmirae)」。この曲は、彼のダンスと音楽の原点である「ニューロン(神経細胞)」をテーマにした、オールドスクール・ヒップホップです。彼が最も尊敬する韓国ヒップホップ界のレジェンド、Dynamic DuoのGaekoとユン・ミレをフィーチャリングに迎えたこの楽曲は、J-HOPEの音楽的ルーツへの深いリスペクトが込められています。

パフォーマンス徹底分析

ステージは、彼の原点であるストリートを思わせるセットの中で展開されました。ダンサーたちを従え、水を得た魚のように自由に踊るJ-HOPEの姿は、まさに「希望(HOPE)」そのもの。一つ一つの動きが音楽と完璧にシンクロし、パワフルでありながらも、羽のように軽やかなステップは、彼が持つ世界最高峰のダンススキルを改めて証明していました。特に、楽曲のグルーヴに身を任せて即興のように見せるパートは、彼の音楽への深い愛情と理解を感じさせ、視聴者を釘付けにしました。

【閃光のデビュー】TWS – 「はじめまして」で日本のお茶の間を魅了

次に、フレッシュな魅力でスタジオの空気を一変させたのが、SEVENTEENの弟分として今年デビューしたばかりのTWS(トゥアス)です。彼らは、記念すべき日本デビューシングル「はじめまして (Our First Time)」を、フルサイズでテレビ初披露しました。

「清涼ドル」の真骨頂!

TWSの代名詞は、「清涼ドル(清涼感のあるアイドル)」。その名の通り、彼らのパフォーマンスは、夏の始まりにぴったりの、どこまでも爽やかでキラキラしたエネルギーに満ち溢れていました。白を基調とした衣装に身を包んだ7人がステージに登場すると、SNSでは「画面が発光してる」「透明感がすごい」といった声が溢れかえりました。

パフォーマンス徹底分析

楽曲「はじめまして」は、キャッチーなメロディーと、思わず真似したくなるような可愛らしい振付が特徴です。彼らのパフォーマンスの魅力は、新人とは思えないほど完璧に揃った一糸乱れぬシンクロダンス。その中に、10代の少年らしい初々しい笑顔や、メンバー同士で目を合わせる自然な仕草が散りばめられており、計算されたパフォーマンスと、等身大の魅力が見事に融合していました。「これから始まる僕たちの物語」への期待感を抱かせる、最高の「はじめまして」を日本のお茶の間に届けました。

【進化の証明】INI – 新境地を見せた「LOUD」

日本の音楽シーンを代表するグローバルボーイズグループへと成長したINI(アイエヌアイ)は、これまでのイメージを打ち破る、力強い新曲「LOUD」を披露しました。

INIが壊す「フレーム」とは?

この楽曲は、最新シングル『THE FRAME』のタイトル曲であり、「自分たちを囲う“フレーム(枠)”を壊し、新たな姿を見せる」という強い決意が込められています。これまでの爽やかな楽曲や、スタイリッシュな楽曲とは一線を画す、ヒップホップ色の強いアグレッシブなサウンドが特徴です。

パフォーマンス徹底分析

ステージは、まさに「気迫」という言葉がふさわしいものでした。11人のメンバーによる、重厚でパワフルなダンスは圧巻の一言。特に、激しいダンスの中でもブレることのないラップラインのパフォーマンスや、ボーカルラインの力強い歌声は、彼らがこの数年で遂げた著しい「進化」を証明していました。自分たちの殻を破り、新たな領域へと突き進むINIの覚悟が感じられる、見応えのあるステージでした。


世界的スターの「帰還」、超大型新人の「初陣」、そしてトップランナーの「進化」。2025年6月30日の「CDTVライブ!ライブ!」は、K-POPという一つのジャンルの中に存在する、多様な物語と魅力が凝縮された、歴史的な一夜となりました。
J-HOPEの復活、TWSの初々しいデビュー、INIの新たな挑戦。あなたが今夜の放送で最も心を掴まれたのは、どのアーティストのどの瞬間でしたか?番組の感想や、今後の彼らへの期待を、ぜひコメントで語り合いましょう! #CDTVライブライブ #JHOPE #TWS #INI

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