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【スウパ3】Royal Family(ロイヤルファミリー)とは?世界的ダンスクルーのメンバー・実績を紹介

読了8分

この記事の3行まとめ

  • 韓国Mnetのダンスサバイバル『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER(通称スウパ3 / SWF3)』に、ニュージーランド代表として出演した名門クルーが Royal Family(ロイヤルファミリー) です。
  • この記事では、世界のダンスシーンに名を刻んだこのクルーの正体と実績、そしてスウパ3での立ち位置を、初めて名前を知った人にもファンにも分かるように整理します。
  • Royal Family(ザ・ロイヤルファミリー・ダンスクルー)は、ニュージーランド・オークランドを拠点とする世界的なダンスクルーです。
【スウパ3】Royal Family(ロイヤルファミリー)とは?世界的ダンスクルーのメンバー・実績を紹介

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そもそもRoyal Family(ロイヤルファミリー)とは?基礎から解説

Royal Family(ザ・ロイヤルファミリー・ダンスクルー)は、ニュージーランド・オークランドを拠点とする世界的なダンスクルーです。2009年、振付師のパリス・ゴーベル(Parris Goebel)が立ち上げた「The Palace Dance Studio(パレス・ダンス・スタジオ)」から生まれたチームで、ヒップホップやダンスホールを取り込んだ独自のスタイル「Polyswagg(ポリスワッグ)」で知られています。Polyswaggは「音楽を聴き、呼吸し、生きること」をコンセプトに、情熱と感情の伝達を重んじるパリス独自の表現様式です。

ダンスに詳しくない人向けに言い換えると、ロイヤルファミリーは「世界一を何度も獲ったことのある、ニュージーランド発の超一流ダンスチーム」です。チームの代名詞となっているのが、世界最大級のストリートダンス大会「World Hip Hop Dance Championship」での3連覇。同大会を3年連続で制したのは史上初の快挙で、これによってロイヤルファミリーの名は一気に世界へ広まりました。緻密なフォーメーション、爆発的なエネルギー、寸分の狂いもないシンクロ(揃い)が、彼女たちのパフォーマンスの核です。

創設者パリス・ゴーベルとは?ロイヤルファミリーが世界に知られる理由

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ロイヤルファミリーを語るうえで欠かせないのが、創設者でメイン振付師のパリス・ゴーベルの存在です。彼女はニュージーランド出身の振付師・ダンサーで、ロイヤルファミリーのほか、同じパレス・ダンス・スタジオから ReQuest など複数のクルーを世に送り出してきました。

パリスが「世界的」と呼ばれる理由は、トップアーティストの振付・演出を数多く手がけてきた実績にあります。代表的なものを挙げると、ジャスティン・ビーバーの「Sorry」「What Do You Mean?」などのミュージックビデオ、リアーナの Savage X Fenty ショーや2023年スーパーボウル(第57回)ハーフタイムショー、ジェニファー・ロペスのワールドツアーや2020年スーパーボウル(第54回)ハーフタイムショーの演出などです。こうした世界最高峰の舞台を手がけた振付師が育てたチームがロイヤルファミリーであり、スウパ3に「ニュージーランド代表」として登場したこと自体が、ダンスファンにとっては大きなニュースでした。

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スウパ3 ロイヤルファミリーのメンバー一覧(8人)

スウパ3に出演したロイヤルファミリーは、世代交代を経た新世代のラインナップで臨みました。リーダーを務めたのはTeesha(ティーシャ)。彼女を中心に、振付やパフォーマンスの中核を担うメンバーが揃っています。出演時点で確認できるメンバーは次の8人です。

スウパ3 出演時のRoyal Family メンバー(8人)
メンバー名 役割 生年月日
Teesha(ティーシャ) リーダー 2002年6月30日
Harmz(ハームズ) サブリーダー 2000年7月15日
Zari(ザリ) メンバー 2000年6月14日
Isla(アイラ) メンバー(リード振付) 2003年1月8日
Maiya(マイヤ) メンバー 2004年11月12日
Moana(モアナ) メンバー 2005年1月12日
Tiare(ティアレ) メンバー 2005年6月7日
Kylie(カイリー) 最年少 2006年10月16日

リーダーのTeeshaは、ニュージーランドの名門クルー新世代を引っ張る存在です。なかでも注目したいのがIsla(アイラ)。幼少期からダンスを始め、ロイヤルファミリーのリード振付師の一人として活躍してきたメンバーで、リアーナのスーパーボウル・ハーフタイムショーや Savage X Fenty ファッションショーといった、世界的な大舞台のステージにも参加した経歴を持ちます。最年少はKylie(カイリー)。10代から20代前半の若いメンバーが多く、勢いと表現の幅を兼ね備えた構成です。

スウパ3でのロイヤルファミリーの立ち位置と結果

『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER(スウパ3)』は、2025年5月27日に韓国Mnetで放送が始まった、世界各国の代表女性ダンスクルーによる国別対抗戦です。出演したのは、ロイヤルファミリー(ニュージーランド)を含む全6クルー。ロイヤルファミリーはニュージーランド代表として、日本・韓国・アメリカ・オーストラリアの強豪と頂点を争いました。

結果から言うと、ロイヤルファミリーは最終6位。番組序盤の脱落バトルで敗れ、全6クルーの中で最初に番組を去ることになりました(決勝進出はならず)。世界大会3連覇という輝かしい実績を持つチームだけに、序盤での敗退は番組内でも大きな波紋を呼びました。とはいえ、世界トップクラスの名門が韓国発の大型サバイバルに「国の代表」として参戦したこと自体が、シリーズの国際化を象徴する出来事でした。最終的に優勝したのは日本代表の OSAKA Ojo Gang で、2位がオーストラリア代表の AG SQUAD、3位がアメリカ代表の MOTIV という結果でした。

ちなみに、オーストラリア代表として2位に入った AG SQUAD は、ロイヤルファミリーと同じパレス・ダンス・スタジオの系譜につながるメンバーを含むクルーで、「ロイヤルファミリー系」として番組でも注目を集めました。ニュージーランドとオーストラリア、両国にまたがるパレス・ダンス・スタジオの影響力の大きさがうかがえます。

ファン目線の楽しみ方|ロイヤルファミリーをもっと知るには

ロイヤルファミリーをきっかけにダンスクルーにハマったコアファンへ、おすすめの追いかけ方を紹介します。まずは創設者パリス・ゴーベルが手がけたMVを観るのが入口として最適です。ジャスティン・ビーバーやリアーナの映像には、ロイヤルファミリーに通じる「Polyswagg」のエッセンスがそのまま詰まっています。クルーや各メンバーの公式SNSをフォローすれば、スウパ3以降のワークショップやソロパフォーマンスの最新情報も追えます。

もう一歩踏み込むなら、スウパ3の他クルーと見比べるのがおすすめです。ロイヤルファミリーのフォーメーション主体・シンクロ重視のスタイルと、ヒップホップを軸にしたアメリカ代表 MOTIV、Waackingやヒールズを得意とする日本勢とでは、同じ「ダンス」でも見せ方がまったく違います。番組全体の構図と全6クルーの最終順位はスウパ3 出演クルー全6組まとめで確認できます。優勝のOSAKA Ojo Gang メンバー詳細や、ロイヤルファミリー系の系譜につながるAG SQUAD プロフィールも合わせて読むと、ロイヤルファミリーの立ち位置がより立体的に見えてきます。気になったクルーから掘り下げて、お気に入りのダンサーを見つけてみてください。


参考: Wikipedia「Parris Goebel」Wikipedia「World of Street Woman Fighter」Kpop Profiles「ROYAL FAMILY (WSWF) Members Profile」(取得日 2026-05-25)

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