画像: 元記事より
2026年11月、HYBEとその傘下レーベルAdorは、NewJeansの専属契約を巡る米メディアの報道を受けて正式に反論した。問題となっているのは、NewJeansの5人全員がまだ未成年だった2022年に締結された契約書だ。 HYBEのボーイズグループがNewJeans応援し驚き
The New York Timesは11月5日(現地時間)、この契約書の内容を調査した記事を掲載した。同紙は、契約解除時に科される違約金の水準、メンバーに対する監視体制、アーティスト本人の声や肖像の利用方法、そして未成年者保護の観点から契約内容がどこまで配慮されているかについて疑問を呈している。
これに対しAdorとHYBEは、契約は韓国の基準に準拠しており、メンバー本人だけでなく保護者や法定代理人も交えて交渉・締結されたものだと説明した。両社は契約手続きに問題はなかったとの立場を改めて強調している。
この契約を巡る対立は今に始まったことではない。NewJeansは2026年1月、AdorおよびHYBEとの信頼関係が「完全に壊れた」として、両社の下では活動しない意向を表明した。メンバーたちは新たに開設した公式SNSアカウントを通じて声明を発表し、新しい暫定グループ名を一般公募で決めると発表した経緯がある。その後、メンバーらは新グループ名として「NJZ」を名乗ることも明らかにしていた。 NewJeansに対するパク・シヨンのHYBE批判
一方、この契約を巡る法廷闘争は裁判所の判断が下されている。裁判所は、NewJeansの専属契約が2029年まで有効であるとの判断を示し、HYBEとAdor側の主張を全面的に認める形となった。法的にはHYBEとAdorが勝訴した形だが、メンバー側が表明してきた不信感は解消されておらず、両社の下で活動する意思がないという姿勢に変化はないとみられる。 NewJeansとHYBEが著作権侵害訴訟提起
ファンにおすすめのサービス
広告 — リンク経由の購入で当サイトに収益が発生する場合があります。
今回の契約を巡る内容公開は、こうした法廷闘争や所属関係の対立が続く中で浮上した。ファンや業界関係者の間では、契約が法的に有効と認められた一方で、当事者であるメンバーたちが所属レーベルでの活動そのものを望んでいないという状況が続くことに戸惑いの声も出ている。今後、NewJeans(NJZ)としての活動がどのような形で再開されるのか、あるいは別の形を模索するのか、2026年11月時点では不透明な状況が続いている。 NewJeans、無断MV掲載で再び勝訴
HYBEとAdorは今回の声明で、未成年者保護や契約の公正性について改めて説明責任を果たす姿勢を示したが、メンバー側との溝がどこまで埋まるかは依然として見通せていない。
単一メディア速報
本記事は韓国メディア1社の報道を元にしています。続報や公式発表で内容が変更される可能性があります。