2026年4月現在、K-POPアイドルたちが実践する「ガラス肌(유리 피부)」スキンケアは、世界中で最も検索される美容トレンドのひとつとなっている。TWICEのサナが公開した「7スキン法」やaespaカリナのCICAケアなど、トップアイドルの具体的メソッドが次々と明らかになり、韓国コスメ市場を大きく動かしている。本記事では、人気アイドル5人の美容ルーティンと、自宅で再現できるガラス肌メソッドを2026年最新情報とともに徹底解説する。
K-POPアイドルが追求する「ガラス肌」とは
ガラス肌とは、毛穴が見えないほどなめらかで、内側から光を放つような透明感とツヤを持つ肌のことだ。TWICEのサナ、BLACKPINKのジス、aespaのカリナ、IVEのウォニョンなど、多くのK-POPアイドルがその美肌の秘訣をVLIVEやYouTubeで公開しており、韓国コスメブランドとの相乗効果でグローバルなスキンケアブームを牽引している。2025年から2026年にかけても、このガラス肌トレンドは衰えるどころかさらに進化を遂げている。
韓国式10ステップスキンケアの基本
韓国美容の土台となるのが、丁寧なステップを踏むスキンケアルーティンだ。K-POPアイドルの多くが実践している基本ステップを、ナイトルーティンとモーニングルーティンに分けて紹介する。
ナイトルーティン全10ステップ
ステップ1:オイルクレンジング。メイクや日焼け止めを浮かせて落とす第一洗顔だ。バニラコの「クリーンイットゼロ」はアイドル愛用者が多いことで知られている。
ステップ2:ウォータークレンジング(泡洗顔)。残った汚れを落とすダブル洗顔の仕上げ。低pHの弱酸性洗顔料が定番となっている。
ステップ3:エクスフォリエーション(角質ケア)。週1〜2回のピーリングで古い角質を除去する。AHA/BHA配合の韓国コスメが人気だ。
ステップ4:トナー(化粧水)。肌のpHバランスを整え、次のステップの浸透を高める。数回に分けて重ねづけする「7スキン法」も韓国発の美容法として広まっている。
ステップ5:エッセンス。韓国スキンケア最大の特徴ともいえるステップで、肌の基礎体力を底上げする軽いテクスチャーの美容液だ。
ステップ6:セラム(美容液)。ビタミンC、ナイアシンアミド、ヒアルロン酸など、肌悩みに合わせた集中ケアを行う。
ステップ7:シートマスク。韓国では毎日使う人も珍しくない。メディヒールやDr.Jart+が定番ブランドだ。
ステップ8:アイクリーム。目元の乾燥・シワ対策として、20代から取り入れるのが韓国流だ。
ステップ9:モイスチャライザー(保湿クリーム)。すべてのステップで与えた成分を封じ込める蓋の役割を果たす。
ステップ10:スリーピングマスク。就寝中に集中保湿するオーバーナイトケアだ。ラネージュの「ウォータースリーピングマスク」は世界的ベストセラーとなっている。
モーニングルーティン
朝はぬるま湯洗顔からトナー、エッセンス、セラム、保湿、日焼け止めへと進むシンプル構成が主流だ。特に日焼け止めはSPF50+/PA++++が韓国では常識で、アイドルたちも室内でも欠かさず塗布している。
人気K-POPアイドル5人の美容法・愛用コスメ
TWICEサナ——「7スキン法」の伝道師
サナは化粧水を7回重ねづけする「7スキン法」を実践していることで知られる。薄い層を何度も重ねることで、肌の内部まで水分を送り込み、もっちりとした水光肌を実現している。保湿力の高い韓国トナーとの相性が抜群で、この方法はサナのYouTube公開後に日本でも一気に広まった。
BLACKPINKジス——最小限ケアで最大効果
ジスは「やりすぎない」シンプルケア派として知られる。クレンジングと保湿を徹底し、週に数回のシートマスクでスペシャルケアを取り入れるスタイルだ。肌に負担をかけないことが美肌の秘訣だと本人が語っている。
aespaカリナ——CICA(シカ)ケアの愛用者
カリナはハードなスケジュールによる肌荒れ対策として、ツボクサエキス(CICA)配合の鎮静系スキンケアを愛用している。Dr.Jart+のシカペアシリーズなど、肌バリアを修復する韓国コスメが彼女のルーティンの要だ。
IVEウォニョン——日焼け止め至上主義
ウォニョンは徹底した紫外線対策で知られ、日焼け止めの塗り直しを1日に何度も行うという。韓国アイドル界でも屈指の美肌の持ち主であり、その秘訣は「とにかくUVケア」とシンプルだ。
BTSジョングク——男性アイドルの美容意識を変えた存在
ジョングクはVLIVEで自身のスキンケアルーティンを披露し、大きな話題となった。洗顔後にトナー、乳液、クリームを丁寧に重ねる姿は、性別を問わないスキンケアの重要性を世界に発信した。
2026年注目の韓国コスメ5大トレンド
2026年4月時点で、韓国コスメ市場では5つのトレンドが大きな注目を集めている。
第1のトレンドはスキンバリア強化だ。セラミドやパンテノール配合の「バリアケア」が引き続き人気を集めており、肌本来の回復力を高めるアプローチが主流になっている。
第2はミニマルスキンケア(スキップケア)。10ステップの対極として、3〜5ステップに絞る「スキップケア」も拡大中だ。高機能オールインワン製品の進化がこの流れを後押ししている。
第3はプロバイオティクスコスメ。肌の常在菌バランスに着目したマイクロバイオーム系スキンケアが韓国ブランドから続々と登場している。
第4はビーガン・クリーンビューティー。動物実験フリーで自然由来成分にこだわるブランドが韓国市場で急成長しており、innisfreeやBEAUTY OF JOSEONなどが代表格だ。
第5はグルタチオン美白。内側からの美白ケアとして、グルタチオンサプリメントと塗布型美容液の併用が韓国で話題になっている。
自宅で再現できるガラス肌5つのポイント
K-POPアイドルのようなガラス肌を目指すために、2026年4月6日の今日から実践できる5つのポイントを紹介する。
ポイント1:ダブル洗顔で汚れを完全除去する。オイル系クレンジングと弱酸性泡洗顔によるダブル洗顔は、ガラス肌の絶対条件だ。メイクや皮脂汚れが残っていると、どんな高級美容液も効果を発揮できない。
ポイント2:水分の層を重ねる「レイヤリング保湿」を取り入れる。韓国式スキンケアの真髄は、軽いテクスチャーから重いテクスチャーへ順番に重ねることだ。トナー、エッセンス、セラム、クリームの順で水分の層を作ることで、内側からあふれるようなツヤが生まれる。
ポイント3:週2回の角質ケアを習慣にする。古い角質が蓄積すると肌がくすみ、透明感が失われる。AHA(グリコール酸)やBHA(サリチル酸)配合のピーリングパッドで穏やかに角質をオフしよう。COSRXの「ワンステップオリジナルクリアパッド」が韓国でロングセラーとなっている。
ポイント4:日焼け止めは365日欠かさない。紫外線はシミ、くすみ、老化の最大の原因だ。K-POPアイドルたちが口を揃えて強調するのが日焼け止めの重要性である。曇りの日も室内でも、SPF50+の日焼け止めを毎朝塗ることを習慣にしよう。
ポイント5:内側からのケアも忘れない。韓国では「肌は内臓の鏡」という考え方が根強い。水を1日2リットル飲む、発酵食品(キムチ、コンブチャ)を積極的に摂る、十分な睡眠を取るなど、インナーケアもガラス肌には欠かせない要素だ。
2026年版おすすめ韓国コスメブランド7選
COSRX「アドバンスドスネイルエッセンス」は、カタツムリムチン配合の高保湿エッセンスで、世界的ベストセラーとなっている。保湿力と肌修復力を兼ね備えた1本だ。
innisfree「グリーンティーシード セラム」は、済州島産緑茶由来の抗酸化セラム。ビーガン処方にリニューアルされ、クリーンビューティー志向のユーザーからも支持されている。
LANEIGE「ウォータースリーピングマスク」は、就寝中に集中保湿するオーバーナイトマスクの定番中の定番。翌朝のもっちり感に定評がある。
Dr.Jart+「シカペアクリーム」は、敏感肌や肌荒れ時の鎮静ケアに最適だ。aespaカリナの愛用でも知られ、CICA系クリームの代名詞となっている。
BEAUTY OF JOSEON「朝鮮美女 日焼け止め」は、米ぬかとプロバイオティクスを配合したトーンアップUV。軽いつけ心地で毎日使いに向いている。
medicube「コラーゲンジェリークリーム」は、ゼロ毛穴を目指すコラーゲン集中クリーム。SNSでの口コミ人気が高く、2026年も売上を伸ばしている。
SKIN1004「マダガスカルシカアンプル」は、ツボクサエキスを高濃度配合した鎮静アンプルだ。肌の赤みやゆらぎが気になるときの集中ケアとして支持を集めている。
K-POPアイドルの美肌は「毎日の継続」から生まれる
K-POPアイドルたちのガラス肌は、特別な施術だけでなく、毎日の丁寧なスキンケアの積み重ねによって作られている。韓国コスメは高品質でありながら手頃な価格帯の製品が多く、日本でもオンラインショップやバラエティショップで手軽に入手できるのが魅力だ。
まずは自分の肌タイプを知り、基本の保湿とUVケアを徹底することから始めてみよう。サナの7スキン法、ジスのシンプルケア、カリナのCICAケアなど、自分に合ったアプローチを見つけることが、ガラス肌への第一歩となる。K-POPアイドルたちが証明しているように、美肌への近道はなく、日々のルーティンこそが最強の美容法なのだ。
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情報元:各アイドルの公式VLIVE・YouTube・雑誌インタビュー、韓国コスメブランド公式サイト、韓国美容メディア各種
※本記事は2026年04月06日時点の情報です


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