KIA タイガースの左腕投手クァク・ドギュが順調な回復を見せており、大きな問題がなければ2026年08月末に1軍復帰する見通しとなった。
イ・ボムホ監督「来週ごろ来られるのでは」
イ・ボムホ監督は18日、大田ハンファ生命ボールパークで行われる2026年新韓SOL Bank KBOリーグ、ハンファ・イーグルスとの正規シーズン13回戦を前に「(クァク)ドギュは今週は難しく、来週ごろ来られるのではないかと見ている」と述べた。
2023年5ラウンド42順位でKIAに入団したクァク・ドギュは、2024年に71試合に登板し55と3分の2イニングで4勝2敗16ホールド2セーブ、防御率3.56という活躍を見せた。しかし昨年は負傷により1軍9試合の登板にとどまり、同年5月中旬に肘の手術を受けた。
クァク・ドギュはリハビリとファームリーグ(2軍)登板を経て、5月19日に1軍復帰を果たした。復帰後は24試合で17イニングを投げ、1勝7ホールド、防御率2.12と好成績を残していた。だが再び負傷に見舞われる。先月24日、光州でのキウム・ヒーローズ戦で3分の1イニングを投げた後、左太もも付近に違和感を覚えた。翌25日に病院で検診を受けた結果、左内転筋損傷との所見を受けた。当時KIA球団は「クァク・ドギュは2週間の休養を取った後、再検診を受ける予定」と伝えていた。
再検診で状態好転、今週から実戦登板へ
クァク・ドギュは負傷後の回復に力を注ぎ、11日の再検診で状態が好転したとの所見を受けた。これを受けて12日から段階別投球プログラム(ITP)に入った。クァク・ドギュは今週から実戦登板を通じて試合勘を取り戻す計画だ。KIA関係者は「クァク・ドギュは早ければ22日から実戦登板できるだろう」と説明した。
クァク・ドギュが健康な状態で戻ってくれば、既存のブルペン陣にとって大きな力になる見通しだ。特に最近重要な場面で起用されているイ・ウィリの負担軽減につながるとみられる。イ監督は「ドギュは左打者相手によく投げるので、(イ・ウィリの役割については)ドギュが戻る時点まで一度チェックする必要があると思う」と説明した。先週だけで2セーブを記録したイ・ウィリについては「(イ)ウィリがあまりに良く投げてくれてチームが良くなっている」と述べた。
今後の注目ポイント
- クァク・ドギュの実戦登板開始時期(早ければ22日)とその後の1軍復帰時期
- 復帰後のブルペン内での役割分担、特にイ・ウィリとのクローザー起用の変化
- 2026年08月末に予定される1軍復帰後のパフォーマンス
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